新潟大学公開講座「ファンクショナル・エクササイズの基礎と応用ー機能解剖学に基づく生活動作、スポーツ運動の観察と動作修正法ー」
- 蘓武
- 2014年7月25日
- 読了時間: 2分
こんばんは、蘓武です。
今日の新潟は、気温が36℃のところもあり、今年一番の暑さになりました。
私は暑すぎてずっとぼーっとしていて写真を撮るのを忘れておりました(_ _;)
そして、公開講座が終わってから家で体重計に乗ったら、かなり体重が減少しておりました(^^;)
今日は朝から新潟大学公開講座「ファンクショナル・エクササイズの基礎と応用ー機能解剖学に基づく生活動作、スポーツ運動の観察と動作修正法ー」がありました。
今回の公開講座は、運動指導に関わる指導者(教員・保健師・看護師・PT・OT・健康運動指導士・健康運動実践指導者・NSCA-CSCS・NSCA-CPT、ATなど)の方々を対象に行われ、募集定員を上回る指導者の皆さんにご参加いただきました。
最初の時間は、アップルスポーツカレッジの五十嵐光一先生の「生活動作〜スポーツ運動のチェック」というテーマの講義と実習でした。
ベーシックエクササイズの動きを評価し、エラーテクニックをどのように修正していくかというものでした。
デッドリフトやスクワットといった普段から行う種目に色々な修正方法があり、いつもの視点とは違う視点をもつことができ、目から鱗でした。
次の時間は、篠田塾の塾長篠田邦彦先生の講義で「基本的な日常生活動作、スポーツ運動の
機能解剖学」でした。
午後からは、篠田邦彦先生と、塾長代行篠田浩子先生の実習で「機能解剖学に基づくエクササイズとプログラム①、②」でした。
ただでさえ暑い日でしたが、体育館はもっと暑かったですね(>_<)
機能解剖学に基づくエクササイズプログラムエクササイズということで、姿勢のチェック等、ご自分の体を理解する時間にもなったのではないでしょうか。
暑い体育館で3時間以上体を動かし続けてとても疲労がたまったことと思いますので、体のケアをしっかりしていただければと思います。
今回の公開講座は遠方からもたくさんのご参加がありました。
暑い中、ご参加いただいた皆さんありがとうございました。
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